宝山寺の遊び方

宝山寺への行き方
電車の場 その1


ここからは近鉄生駒駅から説明します。なおMAPはここにありますので遠地の方は参考にしてください。

●近鉄生駒駅→生駒ケーブル鳥居前駅→宝山寺駅

生駒駅から鳥居前駅までは隣接のテナントビルを通っていきます。
テナントビルには喫茶店やうどん屋さん、お土産物店があり腹ごしらえも可能です。
昔、鳥居駅は参道の横にあり、鳥居(現在は宝山寺に移設)もあったのですが、高架化のため移転し現在の位置にあります。
鳥居前駅から宝山寺駅までは、とってもラブリーな「ミケ号」か「ブル号」に乗ります。
所要時間は6分程度(290円)です。昼間は1時間に3本ぐらいの間隔で運転されます。
時刻表の載っている近鉄のHPはこちらを参考にして下さい。
奈良県生駒市の生駒山の中腹に「宝山寺」(生駒新地)はあります
生駒駅ターミナル 近鉄百貨店、ファーストフード 飲食店も充実した駅周辺
ついにはるばる来ました!
日本最古のケーブルカー 繁忙期に複線で営業 山頂には「遊園地」があります
宝山寺への行き方
電車の場合 その2


休日や土曜日は子供やカップルも多く、待ち時間に車内にいるとちょっとはずかしいです。ケーブルカーなので
上下同時運転。途中で「ミケ」か「ブル」に遭遇します。
下の参道から徒歩で登ることも出来、所要時間は約20分。運動不足の御仁はぜひ、ひと汗かいてください。電
車賃分のコーヒー代が浮きます。
宝山寺駅を降りると山頂(スカイランドいこま)に行くケーブルカーがあります.
が、ここで改札を出ます。
道なりに曲がって歩くとレトロな「観光生駒」の看板があり、石の階段の参道が登りと下りに分かれています。
そこに立ち並ぶ旅館が目的地です。なお、登って行くと宝山寺の境内があります。商売繁盛、勝利開運、
家内安全、災厄魔除のご利益があります。ぜひお参りに行きましょう

境内には草もちが売っていたり、また1日と16日には縁日が出ます。

改札とホーム 自動改札はなくスルットKANSAI等、カード類は使えない。
ブル号。もうひとつはミケ号
こちらはミケ号車内放送はラヴリーです
日本最古の鋼索鉄道 複線のケーブルカーもめずらしいそうです。途中に踏み切もあります
お正月は参拝客でいっぱい。増便でピストン運動で稼動されます
宝山寺への行き方
車の場合 


大阪方面からだと、阪奈道路を辻インターで降り、生駒駅をめざしますと、宝山寺への看板があります。さらに登ってくと信貴生駒ドライブウェイの入り口手前に駐車場(無料)があります。旅館によって駐車場のあるお店がありますが、道路も細くややこしいので初めての方にはあまりオススメはできません。
また
第二阪奈道路(有料)ですとトンネルを出てすぐの壱分ランプ出口で降りて、左折(北上)して生駒駅を目指してください。
毎月、1日、16日は宝山寺の縁日の日で駐車場は混みます。

案内図 旅館名が書かれています
下の駐車場 無料です
遊ぶ
旅館を選ぶ 

旅館は参道の宝山寺に向かい左の方にあります。これは客室から夜景が一望出来るためです。夜景は中々いい眺めです。
とりあえず、自分の好みにあった旅館を選び入りましょう。建物はちょっと古いですが、昭和30年ぐらいにタイムスリップした気分を楽しみましょう。玄関には「18歳未満お断り」の小さな看板が出ていますので目印にしてください。ほとんどの旅館では芸妓さんを呼べることが出来ます。芸妓と書きましたが「芸」はしません。昔(大正の終わりから昭和初めにかけて)は三味線や踊りも当然出来、芸妓や舞妓が、芸の鍛錬を競い合う大会もあったらしいそうです。
正しくは「芸妓」ですがここでは「女の子」という表現をします。
旅館によってサービスのビールが出たり、風呂場の大きさが違ったり、多少の差はあります。旅館は場所の提供となり、女の子は検番を通し置屋から来る形になってます。
旅館の前で呼び込みはしていませんので、「気後れせず」旅館に入ってください。ただし「いちげんさん」お断りの旅館もあります。普通の「一般人」なら断られることはまずありません。見た目などの風体が悪いとか泥酔状態のお客などはどこ の旅館でもお断りされます。
もし不安なら事前に電話で確認をとってもいいと思います。「タウンページ」等で「旅館」「生駒市」で検索して下さい。なお「日観連」や「JR協定旅館」に加盟の旅館もあります。

女の子

おかみさんに、好みの女の子のタイプ、年齢等を告げてください。電話で検番に連絡を取ってもらえます。検番は2ヶ所あるため、2度電話を掛ける場合が多いです。年齢は20代もおられますが30代、40代以上が特に多いです。若い子は早い時間がねらい目です。午後6時頃からは宴会があるので、女の子は午後4時すぎには手薄になります。「休憩」の営業時間は午前11時から午後10時です。基本は2時間(27k)で遊べます。ここは多くの方が「休憩」を選びます。まずは初心者の方は「休憩」を体験した方がいいかもしれません。
それと、ここ「宝山寺」の魅力のひとつに「泊まりで遊ぶ」ことができます。以下の表で解説します。


5分到着 ここで降ります さらに「スカイランドいこま」に行くには上のケーブルに乗り換えます
宝山寺駅から降りたところ
「昭和」を感じさせる観光生駒のネオんサインの看板
旅館「古賀」
旅館「やまと」
急勾配の階段「宝山寺」に続きます
旅館「月見野」
旅館「日新」
旅館「吉乃屋」
旅館「朝日」
総額と内容 解 説
27k、2時間(休憩) 基本の遊び方。時間は11時〜22時頃。
お風呂も入れゆったり過ごせます。なお、延長も可能で30分
単位で4k〜です。
41K、3時間(約束) 予約で遊べます。ここ「宝山寺」では予約のことを「約束」という
言い方をします。オキニ(なじみ)ができたら、「約束」を入れてあ
げると女の子も喜び、対応も違ってきます。この当たりはどの商
売にも共通して言えることです。ビールもゆっくりと飲め、癒されます。
41K〜、泊まり 21時〜翌朝8時頃まで旅館で泊まって遊べる、他の新地にないここの特有のシステム。
なお、あらかじめ旅館に泊まる予約はできますが、女の子の誰と遊ぶかというのは予約はできません。
65K〜、泊まり 18時頃から泊まり前提で遊ぶ。この場合は女の子の予約は可能です。
食事はないので事前に食事を予約しておくか(会席料理で8k位)、持込可能や女の子と外食も可能。外食の場合、食事の場所は生駒駅前でもいいし、奈良市内や大阪まで足をのばしてもOKです。ただしケーブルカーの終電の時間がありますので、帰りが遅くなりそうだと、タクシーや車での移動がベストです。
朝食は旅館に相談してください。2人分で2k位から頼める旅館があります。
【番外篇110K〜(ひえ〜!)、1日 女の子と1日(24時間)遊ぶ。主に近場を旅行するというパターン。もちろん交通費、宿泊費、食事等費用は別途必要。「男のロマン」の遊び方。中には1週間位、遠方に旅行する人もいるらしい。

宝山寺の本堂
岩壁に祭ってある弥勒菩薩像
狛犬
多宝堂
お地蔵さんが多数あります
遊ぶ
女の子と遊ぶ


部屋の大きさは旅館により、違いますが4畳半の2間ぐらいが多いです。浴衣やタオル、洗面台には歯ブラシセットもあります。テレビやビデオなんかもあります。
部屋に通されると、おかみさんがお茶菓子とお茶を運んできます。しばらくすると女の子がきます。旅館が和風なのに女の子のファッションはスーツ姿にミニスカート。これは冬場でも同じです。なお、外(ラブホや外食)に出る場合、女の子は恥ずかしいのでジーンズなど着替えて出かける時もあります。
来た女の子がどうしても好みじゃない場合、チェンジは可能ですが別に費用(3K)が必要となります。よっぽどでない限り来た女の子にお願いしましょう。
しばらく、会話をしたあと、お風呂に入りに行きます。風呂場に行くときはお客さんにはスリッパがありますが、女の子にはスリッパはありません。このあたりは昔ながらの「しきたり」を引き継いでいます。
風呂では女の子が丁寧に体を洗ってくれます。
なお、旅館によって、混んでいる場合、他のお客さん女の子と「混浴」の場合もあります。
部屋に戻ってきてから、いよいよ、おたのしみタイムです。お互いの「芸」を競い合いましょう。(笑)サービス内容は女の子で変わったり、馴染みの回数で変わったりし、一概に言えませんので「実体験」で経験してください。事前におかみさんに聞いておいてもいいかもしれません。時間が2時間と長丁場なので、別料金が掛かりますが、ビールを飲んだり、出前でお寿司を取ったりも可能です。
最後にもう1度お風呂に入りさっぱりします。
なお、「2時間」の概念は検番で、伝票を記入した時間からのもので、女の子が部屋に居る時間は、キッチリ2時間ではありません。「約束」(予約)の場合は部屋に入った時間で、たっぷり3時間楽しめます。

特殊な遊び方で市内のラブホ等に女の子を連れ出すことも可能です。「外花」と言い、ある程度なじみになってから、リクエストすればいいかもしれません。

■清算


5分前に内線で確認の電話が入ります。その時、延長も可能です。
延長がなければ時間内に着替えを終え、部屋から出ます。帰りにおかみさんに清算をしてもらいます。旅館代に関してはクレジットカード使用可能の旅館もあり、領収書の発行も可能です。まぁここは現金払いが、スマートですが・・・。
おかみさんと女の子で丁寧なお見送りを受け、ゆったりとした気分になりながら帰路につけることでしょう。

■定休日

日・祝日も営業しています。ただし、年末年始の12月29日〜1月3日はお休み。お盆は営業していますが、女の子も休暇をとっているので手薄です。どこの新地もそうですが、金、土、日、祝日はお客さんは多いです。平日は結構、自営業の方が遊びにこられます。
女の子自身の休日はそれぞれ、生理休暇日を設けて月に数日休みます。



参道にある商店
旅館「冨士屋」
旅館「津ぼ美」
旅館「天満屋」
旅館「城山」
旅館「三喜」
旅館案内図
宴会
宴会・求人
■宴会

遠地の方は数名でツアーを組めば、女の子と宴会が楽しめます。
日観連」や「JR協定旅館」に加盟の旅館がありますので、旅行会社に相談してください。
18時から宴会が始まり、会席料理又は鍋物などのあらかじめ頼んでおいたメニューを食べます。宴会時間は3時間です。宴会時間の間はノーピンクです。後の事を考え、余り飲みすぎには注意しましょう。宴会後のお相手の女の子は、前に座った子、くじ引き等、幹事さんがあらかじめルールを決めておいたほうが無難です。
宴会終了後それぞれの部屋に別れます。又、飲みなおしの2次会をやる為、外に出てもOKです。
泊まりの場合、夜から次の朝までのお相手となりますが、女の子は次の日の11時から仕事の方もおられますので、女の子のためにも良識ある行動をとりましょう。

なお、泊まりなしで「宴会」+「休憩」も可能です。奈良や大阪の近場の方は友達と誘い合って楽しむことも可能です。

■求人

女性週刊誌に、たまに宝山寺の求人広告が載っていることがあります。
一例として「料亭 宝 和コンパニオン 年齢20〜38才(他の新地より3才高め)月収35万以上 住込・日払可 」

若い方の求人は減りつつありますが、長い目で見ると「働きやすい職場」だと管理人は思ってます。
また 旅館も「後継者」に悩んでいるところもあるみたいです。
お客、女の子、旅館 皆の力で「宝山寺」を盛り上げましょう。

参道にある商店 神具が売られている
旅館「緑風閣」
旅館「たき万」
またの「登頂」をお待ちしてます
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