いらっしゃいませココは生駒新地に関する資料を集めてみました
宝山寺を取り上げた雑誌の紹介です
このページです。
「生駒」の音楽に関したエピソード
生駒の関連した言葉の辞典です。 管理人の日記&イラスト&写真日記です
まずは雑誌篇です。ちょっと古めの本もあります。本文も載せたいんですが、著作権の関係でご容赦を。

記事の中にはあきらかに料金等間違っていたり、漫画の場合、背景や建物等がフィクションの部分があります。写真はOKで漫画の場合は背景の絵が違うの?とボーダーラインがよく解りませんが・・・
なお、雑誌の為、バックナンバーの入手が殆どが困難と思われますが、ネット販売、古本屋、図書館で見つけることができるかもしれません。
俺の旅+1 MAZI! 8/5増刊号




2008年8月25日発行 ミリオン出版 500円
「俺の旅」増刊号で裏風俗特集の増刊号です。
東京〜ソウルの裏風俗や全国各地の「裏」のタイトルが満載の増刊号です。
価格はボーナス時期(?)も含め、少し高めの500円です。

今回、目を引いたのが「関西6大ちょんの間」完全ガイドです。
「飛田」「松島」「かんなみ」「滝井」「信太山」「今里」とカラー写真がおおく。
「飛田」に関しては玄関に座っている(顔にモザイクあり)写真のカットが
10名以上写っています。
(ここの新地は撮影禁止だったのに隠し撮り??)
ちなみここの記事は「信太山」を押しています。

生駒新地の紹介もアクセス方法や料金簡単な解説が小さく載っています。

俺の旅 本当にあった浮気話 5/25増刊号




2008年5月25日発行 ぶんか社 400円
「出張の友」に力強い見方「俺の旅」です。
大きな特集は「東京1万円フーゾク」です。

雑誌はどうしても「東京中心」になってしまいます。マーケティングの関係でしかたがありませんが・・・

今回の記事は「奈良の色街をゆく」特集で、奈良に旅行にいった想定の「ピンクツアー」になっています。
文化遺産をみて、デリヘル→宝山寺→キャバクラ とカラー写真記事と
今人気の風俗漫画家、浪速ともあれの漫画と立体的に構成されています。

漫画内容はスタッフと浪速ともあれが生駒新地を体験するレポです。
スタッフはスレンダーな35歳の子を選び、浪速氏はポチャタイプを選びます。
実は浪速氏は「デブ専」で他の作品でも必ず「デブ」を選ぶ「つわもの」です。

絵も女の子は爆乳やデカ尻、体も巨漢タイプに描きますし、ブスの子は包み隠さずひどい顔に描き、趣味の世界を突き進んでます。

以前買った「ニッポン縦断 仰天フーゾク」という作品もオススメです。
(ただし宝山寺は載っていませんが、他の飛田、松島、今里の作品はあります)

ある意味リアルな描写を描く作家ですので、一読を。

こちらは裏風俗体験漫画 319Pの分厚い単行本 1300円宙出版
山崎大紀の本当にあったHな話 全国人妻温泉(秘)案内2008




2008年2月10日発行 ぶんか社 400円
何度か出ている風俗漫画家 山崎大紀のコンビ二コミックです。
会社の近くのコンビ二ampmで購入しました。

表題通りの「怒涛」の風俗体験漫画がぎっしり詰まった本です。
各地の温泉を中心に「体験」が描かれて最後のコマは
作者得意の「ぱんぱんぱんぱん・・・」と女の子のHシーンが必ず入ります(笑)。

宝山寺、生駒新地の漫画は今までも何度か描かれていますが、
ちゃんと毎回描き直しています。今回は2Pと少ない枚数ですが
おかみに女の子をお願いして、大浴場での混浴。
そして部屋でのHとコンパクトに描かれています。

出張の多い温泉ファン方にはお勧めのコミックです。
本当にあったHな話 2月号 No.53


付録のDVD ちゃんとケース入り

2008年2月1日発行 ぶんか社 650円
今回は「宝山寺」の記事プラス 大阪の「4大新地」
飛田」、松島、今里、信太山の記事が載っているぶんか社
「ほんとうにあったHな話」2月号です。

雑誌全体としては「漫画」の体験記が占めているページが多い
雑誌でオマケDVDがちゃんとプラスチックケースに入っています。
価格は650円と少し高めです。

生駒新地は「人妻中出し 裏風俗」「ワインより男好き旅館で生ハメ艶会」と
ルポ漫画が3ページ載っています。
35歳の「川島なお美」を若くした感じのいい美女との休憩の体験が
描かれています。
お風呂で別のカップルと遭遇するシーンは今までに描かれていなかった
シーンです。旅館によってはそんなこともあります。

今の流行のオマケDVDがついていて
なんと映像収録が「完全再現 ヴァーチャル 裏風俗 大阪・飛田新地偏」

内容は
飛田新地の隠し撮りの写真が数点紹介され
「飛田新地で遊ぶ」体験映像です。
よくできていますがもちろん、本物の新地の部屋ではなく
よく似た4畳半ぐらいの和室の部屋にテーブルと布団が引かれています。
女の子が料金と時間をきめるシーンや客との会話を再現してますが
いかんせん女の子(けっこうかわいい。もちろんモデル)と客の演技
が下手すぎていかにも「作り物」っぽさが残ります。
客に出すおつまみやお菓子も出されておりませんし
お茶も「ペットボトル」で、ちゃんと湯飲みで出せよ〜!とつっこみどころです。

ごまかすように(?)Hシーンが始まり、「またきてね〜」でビデオは終わります。

まぁ参考程度ならという「紹介ビデオ」って感じです。
裏の商売が紹介されるという「めずらしさ」で一見の価値はあります。
2007年9月28日発行 新人物往来社 1800円
掲示板から本の情報をいただきました(こやじ様)
よく似た題名の本があり間違って買ってしましました。トホホ。

本の内容は遊女、被差別民の記事を中心にしています。
全国各地の「聖地ガイド」や作家の五木寛之の吉原探訪他の記事等も
ありますが、マニア向けのディープな文章が多いです。

*歴史から見た宝山寺・・
「宝山寺-悪所原風景の探訪」 今井照容氏が「聖地」宝山寺の歴史に詳細に迫ります。
もちろん筆者の「性地」宝山寺新地の体験も自ら語れてます。
女の子を「十一面観音」になぞらえ、
「男と女がセックスをして悦なる快感を味あうことも菩薩の境地なのです」と
語っておられます。

「歴史読本」というシリーズからでているので、少し難しい文章ですが
まじめな本が真っ向勝負で宝山寺を紹介されているのが面白いです。

俺の旅(2007年7/25号増刊号)
2007年7月25日発行 ミリオン出版 500円

裏風俗の記事が多い雑誌「俺の旅」です。雑誌類はどうしても関東の記事が多い中、「全国各地」の記事が多い雑誌です。
「全国裏フーゾクランク王国」として口コミランキングとして評価が◎○△×と簡単な解説が載っています。
生駒新地は○となっています。
大阪は飛田、(評価は以外「単調」で△)松島(○)などをはじめ「ジカ引き」「立ちんぼ」の情報も。中々ためになります。
生駒新地は別の特集「裏フーゾク業界地図」(カラー印刷)にも小さく紹介。おなじみのアーケドの写真も載っていました。
デリやピンサロ、ソープ情報も満遍なく載っており、この本があれば出張に重宝するんじゃないでしょうか。
週刊実話(2006年12/21号)
2006年12月21日発行 日本ジャーナル出版 340円

ヌードグラビア・風俗情報・組関連記事・芸能・スポーツ・ギャンブルとすべての情報を詰め込んだ「男の情報誌」です。風俗店の待合室にはよく置いてありますが、買ったのは今回か初めてです。
さて、宝山寺の記事は「総力特集 師走”裏風俗”ワイド 東西厳選8連射「痴境」の果てを往く」とタイトル長!
関東は「東京・白金」「群馬・太田」「神奈川・川崎堀之内」「静岡・伊豆長岡」の情報。
関東は「信太山」「和歌山新内」「五条楽園」そして「奈良・生駒山」の情報です。
場所や料金とツボを押えて紹介。写真も毎度おなじみの「参道」「アーケード」「旅館案内図」の三点が載っています。
この記事は「ちょんの間」とは書かず「チョイの間」表記しています。そんないい方もするのかな??

山崎大紀の本当にあったHな話 三十路妻・編 (2006年12月10日)
2006年12月10日発行 ぶんか社 400円

コンビニに廉価版の漫画単行本が多く並び、たまに買っています。H系の本も多くあります。山崎大紀は「風俗漫画」のヒット作家で、定期的にこのタイプの本がでています。
いちおう「三十路編」となっていますが、内容は年齢には関係なく全国各地の色々なタイプの風俗体験です。
構成は8P程度の短編が24篇と「全国風俗大紀行」が1Pの短編で怒涛の76篇。この中の1篇に「宝山寺」の紹介が載っています。(裏表紙に「生駒宝山寺・一発屋旅館」と明記)
1Pともの足りなさはありますが、料金や雰囲気が判ります。
他の漫画は全国を含め関西地方の新地を中心に「かんなみ」「飛田」「今里」「信太山」「今里」「雄琴」「福原」と主要箇所の紹介も押えています。「ホンマに行ったんかいな?」と疑惑は起りますが、背景等は正確です。
「旅のお供」にも便利な漫画雑誌ではないでしょうか。

俺の旅 (2006年vol.18)
2006年10月20日発行 ミリオン出版 450円

以前から気になっていた雑誌「俺の旅」。ミリオン出版は元々「裏風俗記事」が多い出版社ですが、今回の特集はそうとう力が入っておりお買い得の一冊です。
カラーグラビアページの「今年の秋はちょんの間に行こう」(まるで関西ウォーカーみたいなのり)の全国各地のちょんの間のMAPは永久保存版の資料価値です。
「大阪ちょんの間地下鉄路線図」もいいです。(「地図」でイコマエレレジーは作成済。エッヘン。)
関西へ出張時に便利な各新地(飛田、松島、かんなみ、今里、信太山、滝井、生駒)の場所と金額、所要時間も記載されてます。「渡鹿野島弾丸人情ツアー」「韓国人気ちょんの間アクセスガイド」の記事もソソリます。
本文記事は「裏フーゾク地図」と題して地方毎のランキング。関西地方の「オレが選んだ裏風俗ベスト5」に「宝山寺」が1位になっています。(以下2位大阪ミナミ ジカ引き、3位和歌山向之芝 一発屋、4位三重渡鹿野 ちょんの間、5位大阪松島 ちょんの間)
これだけライバルが多い中「生駒新地」も健闘してます。
「俺の旅」はコンビニや本屋に置いてある確率が高く、今すぐ買いに行きましょう! 

携帯・PCで少し内容が見れます。
http://orenotabi.jp/i/
おとなの特撰街 Selection (2006年7月号)
2006年7月20日発行 KKベストセラーズ 890円

掲示板で情報を頂き(情報提供:ゆたかさん)近所のコンビニ、本屋を回りましたが売っておらず、あきらめかけた時、会社の近所のコンビニで発見!昼間の仕事中でしたが即買いました。一応コンビニでは見えないビニール袋にいれてくれているんですが、少し透けて「エロ本」とまる解り・・。このまま社内には入りずらいので「給湯室」の棚にとりあえず置いておき、昼休みにこっそり取りにいきました。

さて内容です。久々に若者向きの雑誌に掲載です。表紙には「汗まみれ裏風俗 生昇天抜かずの3発 奈良発!ケーブルカーで行く天空の売春宿」・・・・ってここは「天空の城ラピュタ」か(笑)
本文は白黒ページの1P。(DVDがついてるとはいっても、この記事だけに890円・・トホホっ感じです)タイトルが「ケーブルカーに乗って女を買いに行く!山間の空中楽園に現れた天女・・・!」雑誌の記者が生駒で「久実ちゃん」と体験した記事です。ケーブルカーとアーケードの写真が小さく載っています。掲示板でも指摘されてましたが、お風呂には入らずに「ポットの湯で体を拭いた」と記載されています。それが本当なら残念ですねぇ。お風呂が入れるのがココの楽しみなんですが・・・こんど確かめてきます。

週刊大衆 全国盛り場ナビ(パチンコ攻略マガジン増刊2006年5月20日号)
2006年5月20日発行 双葉社 390円

TVで漫才師のビッキーズの須知がピンのネタをやってました。お題は「女性のための風俗入門」で男性が風俗を行くのは決して「浮気」ではないと力説してました。キャバクラはメールをしたり、貢いだり、最終目的への浮気への移行が強く、セクキャバはスッキリすれば目的達成だから、より安全だそうです。そしてセクキャバの上の「がっちり風俗」(このフレーズがいいですねぇ♪)は浮気には程遠い位置だとか。あくまでネタですが、(女性客はヒキまくっています)中々いいところをついています。(笑)

さて本題です。
この雑誌は表紙からバッチリ「生駒」の文字が入っています。コンビニで見つけ速攻の購入しました。
タイトルは「関西の奥座敷・生駒・ケーブルカーでイク! のほほん旧赤線街 ゲキチン潜入ルポ
」です。内容は行きかたや料金、女の子との体験談です。
本文は3Pのぶち抜きで写真やイラストも豊富で力が入ってますが・・・・本文を見てビックリ。どう見ても、このイコマエレジーのサイトを「参考」にした箇所が多く見受けられます。
たとえば、生駒新地を「オトナの遊園地」と表現したり、写真のカットもよく似た写真が多いです。
ん〜まぁ気のせいと言えばそれまでですが・・・みなさんの判断はどうでしょう?

別の記事の「成田アキラ(テレクラ漫画で有名)の大阪4大新地攻略マップ」もいいです。
「飛田」「松島」「かんなみ」(って兵庫じゃん)「滝井」(渋い)の漫画は背景や店の内装等、非常に正確に描かれています。さすが大御所!。攻略マップやカラー記事も詳しく、周辺情報も載って読み応えがあります。

本当にあったHな話(2006年5月号)
2006年5月1日発行 ぶんか社 350円

近くに結構大きな24時間の本屋さんがあるんですけど、半分以上はエロ本とエロビデオ、エログッズが置かれています。ウロウロしているだけでHモードになってしまいますね。
さて、本の記事は「人妻ウラ風俗 無制限発射!!特集」とカラーグラビアに写真が掲載されています。和室の部屋で芸子らしき人がキャミ姿で(顔はモザイク)のカットと、お尻を見せた後ろ姿のカット。小さくアーケドと鳥居の写真も載っています。う〜ん撮影の許可は取っているのでしょうか??
 本文には「日本全国風俗巡り旅16連発」〜三十路美女と混浴合体に興奮〜と1Pの体験漫画。背景等は適当で「資料なし」で描いたのが残念です。内容はお風呂で「井川遥似」との楽しい体験です。
にっぽん話題スクープ(人妻色報3月号)
2006年3月1日発行 日本出版社 380円

またまた掲示板で情報を頂き、(情報提供:ガバチョさん)早速、本屋やコンビニを回りましたがどうもマイナーな雑誌らしく見つかりません。あきらめかけましたが、ハタと昼間通った一駅先の「ビデオと本」の店(いわゆる「大人の店」)を思い出し、ついに購入ができました。(涙)

タイトルは「美人妻を抱く本番裏風俗10連発!」と過激なタイトルです。
全国の裏風俗の紹介で、全頁で6Pで、こういった記事にありがちな「関係ないモデルの写真」で水増ししている感じです。全国で10箇所紹介されていますが、「宝山寺」の他「京都・五條楽園」「大阪・今里新地」「和歌山・天王新地」と関西圏が多いです。
記事の内容は「休憩」のみの記述で、「人妻ファン」に最適な風俗という紹介のしかたです。
他の記事も「熟女」「人妻」の言葉を乱用(笑)、人妻ファンにはソソル記事になっています。

実話大報(kissui1月号増刊)
2005年1月30日発行 英知出版 370円

掲示板で情報を頂き、早朝にコンビニでエロ雑誌を買うへんな人になってしまいました。(笑)(情報提供:北の男さん)

「人妻」「奥さん」「熟女」の文字が飛び交う完全なオッサン雑誌です。(笑)グラビアも「奥様のオッパイ見せて!」企画や熟女写真が満載です。また、爆乳・菊池えりの記事は私の年代ではレトロを誘います。
宝山寺の記事は『諸国漫遊 裏フ〜ゾクで「田舎に泊ろう!」昇天必死の本番スポット10連戦』といつもながら長い〜タイトルです。
内容は宝山寺をはじめ日本各地の裏風俗のレポートです。各地のスポットは「スナックP」とか「ナイトパブA」とかで匿名なので探しようがない情報が多いです。
その中、場所がはっきりわかるのが「宝山寺」と「渡鹿野島」(三重)です。
「宝山寺」の紹介の記事は、アーケド(駐車場側)やお寺の「宝山寺」の写真も載っていますので実際取材はされていると思います。ただ、「和服美人」が登場したり「?」の部分も多少あり、短文で内容は少し薄いです。

裏広告の「北陸キャッスルバーデンホテル」の外人ネーチャンがいっぱい写っている広告が目をひきます。「湯女の背流し!無料サービス」「新小姐艶会 21,000〜全35コース」・・・ムムムちょっと気になります。http://www.e-castle.jp/


BANDITS別冊 MAZi Vol.09
2004年12月1日発行 ミリオン出版 390円


立ち読み防止のテープの為、表紙だけでは記事の中身が解りづらく、開封して初めて宝山寺の記事がわかります。(情報提供:北の男さん)

「男の癒し場 奈良・生駒新地 いたせりつくせり美女としっぽり 満喫 生出しの宿」(タイトル長!)画はTMUです。
7Pの短い作品ですが、コマ割りが細かく情報が一杯詰まったルポ漫画です。
取材者=作画者かどうかちょっと不明ですが、風景や内容もほぼ忠実な作品です。ストーリーは珍しく生駒新地の泊りの体験談漫画です。和服美人の女将(細木和子風)がお客を出迎のシーンや、女の子と恋人同士の様な気分を楽しみながら奈良へ飲みにいったり、泊りの翌朝の「一発」のHシーンを織り交ぜながら楽しい作品になっています。 

山崎大紀や成田アキラの作品や裏ホテトルのカラーグラビヤ記事も載っている情報満載の雑誌です。それにしても「ミリオン出版」は怪しい本ばかり発行するなぁ。


増刊週刊実話Z 8/25号 着乱れ号
2004年8月25日発行 日本ジャーナル出版 390円


最近、風俗雑誌の表紙がテープで張られ、記事が載っているか、探しにくいです。(-_-;)
「人妻エンタメマガジン」というサブタイトルでグラビア、記事共に熟女の話題が多い、週刊実話の増刊号です。宝山寺の話題は「列島横断!癒しの【裏】風俗旅」として紹介されてます。
潜入ライターが実際取材し、全国各地、特に温泉街の風俗が多く載っています。読んでると旅に行きたくなっちゃいますね〜。関西地方は今里新地と宝山寺のルポです。今里は宿泊可能だった(40K位)とは知りませんでした。宝山寺の記事は「一部に熱烈なファンを持つチョン間、遊びの最高峰」と非常に誉めていただいてます。体験談は泊りを主に紹介され、参道と夜の宝山寺の境内の写真も掲載されています。「生駒が好きな方って意外に40代以上のお客さんばかり」と女の子の話。団塊の世代にも優しい所だと紹介されています。
好奇心ブック 58号 全国裏フーゾクの本2
2000年2月15日発行 双葉社 980円
全国各地の裏風俗の紹介のムック本。
裏フーゾクの解説が詳しく書かれています。例えば各サービスの違い
■赤線プレイ(飛田、松島のような顔みせがある)
■ちょん間(やり手ばあさんと交渉し女の子を頼む)
■一発屋(ポン引きの声かけにより女の子を紹介)
■立ちんぼ(女の子と直接アクセス)
■本サロ(本番ありのピンサロ)・・・・

宝山寺はちょん間として紹介されています。遊べる時間や料金も正確に取材されており、参道の石段の写真も小さく載っています。 
他の関西の新地も飛田、松島、滝井、今里、信太山、五條、天王も一通り紹介され、内容充実の本です。

BANDITS別冊 Vol.02 マジ
2003年12月発行 ミリオン出版 390円
関西の新地や裏風俗の潜入ルポとして「全国裏風俗 潜入体験ルポ」のタイトルでカラーグラビア、8P、写真と漫画で紹介されています。漫画は風俗漫画で有名な山崎大紀(この頃はまだ人気前なので扱いが小さい)。五條楽園、かんなみ、信太山等が紹介されています。信太山は外を歩いている女の子が写っていたり、かんなみの場合はスナック風の建物に女の子が座っている写真が載っていて、「よう、撮れたな」と関心してしまいます。

宝山寺は女の子(もちろん目隠しのモザイク)の写真が載っていて、「こんなん載せていいの??」とルポも過激です。生駒新地のアーケードや旅館、部屋の内部の写真小さく掲載されて、間違いなく実際の取材写真ですが、女の子は本物かどうかは不明です。
月刊 裏BUBKA 2003年4月号
2003年4月1日発行 コアマガジン 880円
古屋兎丸の表紙がかわいい裏BUBKAに宝山寺の体験漫画が掲載されてます。タイトルは「マンガ四谷新の裏風俗地帯 全国行脚」・奈良(生駒)。漫画は神田弘文です。余り上手くなく、且つ古臭い絵で描かれています。女の子のファッションも滅茶苦茶ダサイです。
この漫画の原作は日本全国の怪しげな風俗店に単独潜入する、ノンフィクション風俗ライター、四谷新の「風俗地帯全国行脚」(宝島社)が元ネタです。
10Pの作品です。ストーリーはルポライターで竿師の四谷氏が久しぶりに宝山寺に行き、女の子と遊んだあと素泊まりをしようとしたが、辞めて帰り、又、次の日に来てなにもせず帰るという、ちょっと中途半端な行動のお話。
資料写真が少なかったのか、故意か背景も適当な所がありますが、宝山寺の解説は正確で料金、遊び方も正確です。原作の体験談は私の知っている実際の旅館で、女将さんも登場します。原作の「風俗地帯全国行脚」は他の新地の体験記もあります。本は入手しやすいので興味ある方はどうぞ。
コミック楽天王 11月増刊 裏風マジボン
2003年11月25日発行 ワニマガジン
風俗漫画で人気の山崎大紀の作品が載っています。タイトルは「超穴場!生駒新地の濡れ旅情」。
5Pと短い作品ですが、お得意の爆乳美人キャラが女の子として登場します。
作者が編集者と共に宝山寺に訪れるんですが、背景がまったく違っていたり、お話しもフィクションが入りぎみですが、絵の上手さで、宝山寺を過大に宣伝してもらっている感じです。



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